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2009年3月 2日 (月)

私の名前がでたわけ

続きです。
私の名前が全国会議で出された理由。
それは直属の上司が部下を思う気持ちから出たものでした。


年末から年始にかけて3件の仕事を獲得。年間売上にしておよそ8500万円。この売上を私が所属する新規開発部の成果とするのか?それとも実際にオペレーションを行う部署の成果とするのか?
通常は新規開発につく成果ですが、今回はちょっとややこしいのです。
というのも私が獲得した3つの施設には、他の仕事で既にお世話になっていたからです。既にグループ企業のどこかが関わりを持っている施設は運営側の数値になるというのが副社長の考え方です。会社は違っても同じグループ企業であり担当者をその施設に張り付けているわけだから、その担当が施設の方、いわゆるお客様とは最も親しい。その担当が他のグループ企業が持つ仕事も獲得してくればいいというわけです。

確かにその考え方もあります。
でも、担当者はグループの社員であっても、私が獲得した業務については素人同然。実際には私が動かないと話は進まないのです。
だから、私は動きました。それぞれの業務におけるプロが動かないことには、オープンは愚か獲得すら出来なかったはずです。


幹部の大半は副社長に言われたら皆だんまり。そんな状況下で私の上司は言葉にして発してくれました。


「この案件はうちの部に所属する○○○○○くん(フルネームです。)が実際には先方のお客様と交渉を進めてきました。彼がここまでやってきたんです。」

副社長はそんなのは関係ない。最初から成果の配分はルール化していたでしょ。実際には俺が挨拶に出かけたりしているからだと、感情的に話していました。


私はこの出来事で上司の見方が少し変わりました。
いくら反論しても副社長の指示である以上成果は私の部に、そして私個人に戻ってくることはありません
それをわかっていて、一個人の名前を出してまで反論してくれたこと。それで十分です。
次の仕事に気持よく取り掛かることができます。


上に立つ者にはそれ相応の能力が求められます。厳しさも必要です。でも同じくらい大切な要素として、部下の今の気持ちをくみとって何かをしてあげること。それが大切だということを今回感じました。


会議終了後に他の出席者から声がかかります。
「○○ちゃん、全国会議初登場だね!」

「えぇ…」
かなり複雑な顔をしていたと思います。うまく言葉も出てきませんでした。


いずれにせよ、気にかけてもらっているということは嬉しいことです。一人で良い仕事はできません。
だから自分の成果にならなくても精一杯の協力をする。それがチームワークであり、同じ目標に向かう仲間の集まりなんだと思います。

とにかくがんばりますね。

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コメント

お久です^@^ キャンディです。
年賀状ありがとう。
久々にブログ拝見しました。
なぜここにコメントか・・・。
専門職であった私が、今は企業で16人の部下を抱えるサラリーマンになり、どちらの気持ちもわかるなーと思ったからです。
そんな組織人の先輩であるエバーさん、語りたいな@^

いつも仕事に真摯なエバーさん、上司にとってメンバーシップを発揮するあなたは、かけがえのない部下なのでしょう。

投稿: キャンディ | 2009年3月 5日 (木) 23時37分

キャンディさん>
ご無沙汰してます。
久しぶりのコメントありがとうございます。
多くの部下を抱えるなんてすごいじゃないですか!
相変わらずがんばってますね。
キャンディさんの生き方には私も学ぶところが多いです。

近いうちにお話し出来る機会がもてるといいですね。

投稿: えばーぐりーん | 2009年3月28日 (土) 14時15分

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