
この連休を利用して、美的センスを磨いてきました。
まずは富士山の写真展。これは父親に付き合ってのものですが、なかなかのものでしたよ。
同じ富士山なのに、撮影場所、時間、天気、角度、撮影者のセンスなどによって、全てが違うものに見えてくるのです。
このたった1枚の写真を撮るのに、どれほどの時間を費やし、どれほどの枚数の写真を無駄にしてきたのか考えると、さほど興味がなくても真剣に見てしまうものです。
どれも、富士山が写っていないと、成り立たない写真ばかり。
富士山を撮影しているわけだから・・・といえばそれまのことですが、言い換えれば、それだけ富士山は存在感があるということ。
ところで、皆さんはご存知でしたか?
富士山はもともと、日本一の山でなかったということを。
実は、私も詳しいことは今回、初めて知りました。どうも、3つの山が噴火で重なり、一つの山になったらしいのです。
このことを知ることが出来ただけでも、足を運んで良かったと思いますよ。静岡県民なのに、知らないなんて恥ずかしいことですから。(^^)
次に、世田谷美術館。
青い空、緑の木々に囲まれた広い公園の中に、その美術館はあります。
この自然環境そのものだけでも美術館のよう。そんな雰囲気あるステキな場所にありました。
内容については、正直???。
というのも、招待券を頂いたことが、足を運んだ大きな理由ですから。
恥ずかしながら、通常の入場料を受付の方に聞いてしまいました。
入場料は1,000円だそうです。
『そんなにするんだ!ラッキー!』と思ってしまうところが、ほんと情けないです。でも、本当に貧乏だから、仕方ないかあ。
内容は資生堂の創業者に関するもの、過去に発売された商品、広告などが所狭しと飾られていました。
今のパッケージデザインよりも、昔の物の方が素敵だと感じたのは私だけでしょうか?
当時、これだけのデザイン性を持った人がいたということに驚きです。
仕事において感性を必要とする機会は多くあります。私の貧しい感性を磨くためにも、こういう刺激は必要なのです。
貴重な経験が出来ました。
多くある絵画の中に、‘廣小路風景’という絵画がありました。
なぜか、私は吸い込まれそうに。
パッと見は、単なる風景写真です。けれど、行き交う自転車と昔の車。その先を走る線路。そして昔の町並み。
その中に、私自身が吸い込まれ、その世界が現実になる。そんな感覚を覚えました。
魅力的であり、不思議な絵でした。
今でも、鮮明に脳裏に焼きついています。
おみやげ屋さんでのこと。
男性の私ですが、パッケージデザインに惹かれ、油とり紙を購入してしまいました。
早速、明日から持ち歩く予定です。
使用する姿を見られたら、変なふうに思われるのかな?
まあ、それはそれで楽しみ。
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